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特徴

SULECO在学中に、学生一人一人の学習進捗状況を細かく分析し、精神面のサポートを行っております。また、チームワークの習慣を身に付けるための訓練を実施いたしております。技能実習生の家族には、常に詳細な情報を提供し、在学中はもとより日本入国後の実習生の様子についても定期的に報告を行っております。

1)全寮制による集中教育:日本語のみならず、日本のマナーや慣習に関する学習、集団生活に必要な訓練も実施。

2)カリキュラム:適性および学習能力を入校3週間で確認。6カ月で日本語N4相当、10ヶ月でN3相当。そして入国前講習を2週間行います。

3)月次報告:日本語の成績・健康状態・注意点等を毎月SULECOより監理団体様を通して内定企業様にご報告いたします。学業や総合評価に問題がある学生に対して は、補習や指導強化の対策を行います。

4)改善活動:質の高い教育内容を維持するため、教員らの能力向上研修を行い、技能実習生の成績を分析、教育内容の見直し等、様々な改善を行っております。

日本語教育

ベトナム語と日本語の発音とでは大きく異なります。したがって、ベトナム人の日本語教師だけでは発音を正しく教える事は困難です。しかし、逆に日本人の教員だけで日本語を教えても、文法を初歩から勉強する際に、学生にとって理解が難しくなるなど、困難な問題が発生いたします。このためSULECOでは、発音などは専任の日本人教師(有資格者)に、語彙文法などはベトナム人の日本語教師(ベトナムにおける師範資格を有し、少なくともJLPT-N3レベル以上であって、日本での生活経験がある者)に任せるなど分業して日本語教育を行っています。

生活教育

技能実習候補生が日本に行って困ることがないよう、出発までに日本での生活についても教育を提供します。
例えば、「電子レンジ」・「洗濯機」などの電気製品は多くの技能実習生にとって、まだ未知の機械で、これらの電気製品が普及していない家庭が当地では未だ多く存在します。SULECOではそれぞれの実機を用意し、いつでも使える環境を整えています。更にベトナムでは「ゴミの分別方法」や「騒音に対する考え方」も日本国とは異なるため、これらの考え方も大切な勉強の一環と考えております。

教育機関として

SULECOは介護・宿泊等の部門における実習生教育のライセンスを取得しています。単なる送り出し機関ではなく、高いレベルの日本語教育に加え、宿泊、技術、介護等の職業訓練を通し、多くの分野に優秀な人材を提供する教育機関としても、受入れ企業様のニーズに沿った教育を実施しております。

帰国後の就斡旋サポート

学生が技能実習修了後、職に就くことができるよう就職サポートを実施しています。
1)日本で、特定技能や技術者として再就職サポート。
2)ベトナムで、日系企業への紹介。

募集方法

1)SULECOの募集は、日越両国で問題となっている悪質なブローカーを介すことなく、直接候補者を募ります。その為、一人一人の候補者の性格や個性を把握出来、企業様の希望に沿う人材を募集する事が可能です。
2) SULECOの募集は、①ベトナム各地の労働・傷病兵・社会省(MOLISA)からの紹介。②大学、短大、専門学校、職業訓練センターとの提携。③日本語学校との提携。④ホームページ、Facebook、募集サイトへの掲載等を活用しています。
3)SULECOでは、では、その他に個人的なネットワークを用いて独自のリクルーティングを実施しております。在校生徒・在留実習生・実習生の家族等のネットワークを使い、新たな実習候補生をリクルートする募集方法を現在強化しております。

 

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